• ある北国。

    ある北国。
    2111064

    このサウンドロゴでは札幌という街をシンプルかつ本質的に表現すべく音数を絞りつつ、音の厚みが損なわれないよう注意した。音は三層に分かれており一層目のドラムは人々の活気、二層目のシンセは雄大な自然と美しい雪景色、三層目のパーカッションは独自の伝統と文化をそれぞれ表している。これらの要素が独特の情景を産みつつも調和し合うことで「札幌」を音によってスケッチすることを試みた。

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